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防災・減災リフォームとは

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都市型災害

阪神・淡路大震災から学ぶこと

瓦屋根・古い木造家屋の危険性

老朽化した木造家屋の倒壊で、多数の犠牲者が出ました。

耐震構造ではない

屋根の重量が重い

シロアリ被害

などが原因と言われています。

 

 

犠牲者の8割近くが家屋などの倒壊による窒息・圧死でした。

 

震度7 新潟中越地震

 

その時多くの家は「命」を守りました。

新潟県中越地震で建物の全壊が少なかった理由の一つが屋根が軽かったこと(積雪対策などによる)

軽い屋根・外壁が防災・減災に影響

軽い建物で地震に強い住まいづくり

軽い屋根で減震

 

地震による建物の負荷は、建物の重さに比例して増大します。
建物の重力を軽くするほど、建物にかかる地震の力を小さくできます。

 

軽い外壁で減震のメカニズム

 

軽量にすることで地震時の揺れを小さくすることが可能です。

 

地震の際、建物に加わる力を地震力と呼び、地震力は建物の重さにほぼ正比例します。
同じ耐力(筋かい)壁であれば、軽い建物の方が、地震に対してより安全であると考えられています。

積雪災害

軽い建物で地震に強い住まいづくり

近年、豪雪地帯でなくとも積雪の被害が発生しています。
平成26年2月の山梨県の豪雪被害は記憶に新しいところです。
地震対策だけでなく、都市部の積雪対策として屋根の軽量化が必要とされてくるでしょう。

風水害対策

軽い建物で地震に強い住まいづくり

 

地球温暖化による海水温上昇が原因で、気候にも大きな影響が出てきています。
近年、大型台風、ゲリラ豪雨、土砂崩れなどの災害が増えてきました。
竜巻も発生し、大きな被害になったことも記憶に新しいです。

 

 

建物を守る屋根や外壁の老朽化は、風水害の被害を周囲にまで拡大してしまいます。
老朽化した屋根・外壁のリフォームは、地域の防災・減災に役立ちます。

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